始末の悪さ、愚かさをそのまま語る。
こういう人間の業(ごう)を肯定してしまうところに、落語の物凄さがある。
僕のおじいちゃんは、某有名大学出身でとても頭も賢く、運動神経も抜群で、
小さい頃はよく勉強やスポーツなど、色々とおじいちゃんに教えてもらっていた。
しかし、今はおじいちゃんに勉強を教えてもらっていない。
正確に言えば、教えてもらう事が出来なくなってしまった・・・。
僕が高校2年生になった頃、
おじいちゃんは認知症になってしまったのだ。
今では僕の事も、実の娘の僕の母親の事も分からなくなってしまって、
いつも僕たちに「はじめまして」とあいさつをしてくる。
唯一、奥さんである僕のおばあちゃんの事は分かっているみたいだったけど、
ここ最近になって、おばあちゃんの事もわからなくなってしまった。
しかし、おばあちゃんは毎日笑顔で懸命におじいちゃんの世話をしていた。
今年の年初め、
家族みんなで集まって家でごはんを食べようとなり、久々に家族全員で集まる事になった。
家族の誰一人分からなくなってしまって、
とても緊張をしているおじいちゃんに、
おばあちゃんが笑顔で家族のみんなを紹介していった。
すると、
いきなりおじいちゃんは真剣な顔をしておばあちゃんに話し出した。
「あなたは本当に素晴らしいお方だ。
いつも素敵な笑顔で僕に笑いかけてくれる・・・
あなたが笑ってくれたら僕はとても幸せな気持ちになれます。
もし、独り身ならば僕と結婚をしてくれませんか?」
家族全員の前でのプロポーズだった。
2回目のプロポーズに、
涙をぽろぽろこぼしながら、
おばあちゃんは笑顔で「はい。」と答えた。
■浮気する夫の愛人はたいてい妻より「美しくない」
「どうしてあんなに美人の奥様がいながら……」と思うことはしばしば。なぜ男性がわざわざ容姿の劣る女性を愛人に選ぶのか。家庭では奥様が自分の趣味や子供の教育などに夢中になって全く相手にしてもらえない一方で、失礼ながら自らの容姿に自信のない女性は、恋愛経験が少なく男性に尽くすタイプが多い。そんな女性にふと心と体の隙間を埋められると、つい癒されてしまうのです。ほとんどが身近な職場関係の延長から恋愛に発展するケースです。


